かなり古い本になりますが、「熱帯魚・水草2100種図鑑」の古本を衝動買いしてしまいました。
この本510ページもあり分厚いです。さらに2kgもあってちょっと重い・・・
「熱帯魚・水草2100種図鑑」を購入した理由ですが、今の時代インターネットで調べればいくらでも熱帯魚の情報を得られるとは思いますよね。
でも見た目から選ぶ時に画像と名前だけを同じ画面にたくさん羅列したWebサイトってあまりないんですよ。
そういう時に図鑑で見た目から気になった魚の名前を調べて、詳しくはインターネット調べるというのが便利なんですよね。
この本は熱帯魚だけじゃなくて水草も掲載されているので重宝しています。
「熱帯魚・水草2100種図鑑」は2004年に発行されている、かなり古い本なんですが、新品が見つからず中古を購入しました。
15年以上も前の本なので仕方ないかとは思いますが・・・
それでも時代が変わっても熱帯魚や水草は変化しないので、本は古くても内容は全然問題ありません。
ちなみに最近では2014年に「熱帯魚・水草3000種図鑑」、少し古いもので2009年に「熱帯魚・水草2700種図鑑」という本も出版されています。
気になる方はこちらも確認してみてはいかがでしょうか。
本の内容
「熱帯魚・水草2100種図鑑」の内容についてですが、熱帯魚や水草の種類ごとに分類され写真が載っています。
掲載されている熱帯魚と水草の情報は下記のような感じです。
・熱帯魚/水草の名前
・学名
・分布
・全長/葉長
・説明文
熱帯魚/水草の特徴等が100文字~300文字前後で説明されています。
種類によっては1000文字近い長文で書かれているものもあります。
この他に飼育に必要な器具の説明や、熱帯魚の混泳、水槽の管理方法、病気等について載っていました。
ただ説明文が多く図や写真が少ないので他の熱帯魚の飼育本のほう分かりやすい思います。
※内容的には問題ないです。
あくまで熱帯魚・水草の図鑑として購入したほうが良いかもですね。
とりあえず、気になる種類を探すだけであれば十分な情報だと思います。
こういった図鑑を持っていると新しい発見もあるので1冊持っておくだけでも楽しみが増えますよ!
では良いアクアリウムライフを