アクロ TRIANGLE GROW吊り下げワイヤーの長さが戻らない!調整方法を解説

アクロ TRIANGLE GROWのライトスタンド吊り下げ用ワイヤーでハマっていませんか?
私はワイヤーの長さ調整で元の位置に戻すことができなくなってしまい、かなりの時間ハマってしまいました。

ほとんどの人はそんな事ないのかもしれませんが^^;

今回は「アクロ TRIANGLE GROW」の専用ライトスタンドを設置する際の、ワイヤーの長さ調整について解説したいと思います。

またワイヤーは非常に長いので余ったワイヤーを切らずに簡単に処理する方法ついて解説していこうと思います。

長さ調整

この製品のワイヤー長さ調整ですが、金具部分の位置を上下にずらす事によってワイヤーの長さを簡単に調整し吊り下げる位置を変えることができます。
私がハマったのはこの金具がどうしても一方向にしか動かせず、ワイヤーの長さを元に戻せない状況になってしまいました。

もしかしてそういう仕様なの?!なんて焦ってしまいましたが、当然そんなことはなく逆方向に戻す方法がありました。
方法はとても簡単で金具の凸の尖端部分を押しながら金具をずらすだけです。
これで逆方向に戻すことができます。

余ったワイヤーの処理

アクロ TRIANGLE GROWの吊り下げ用ワイヤーは2m近い長さがあり、よっぽど高い位置から吊り下げない限りはかなり長くワイヤーが余ってしまうと思います。

当然、余ったワイヤーは邪魔になるので切断することもできますが、切断後の先端処理が面倒だったり切ってしまうと元の長さに戻せなくなるので不便ですよね。

また余ったワイヤーを丸めてまとめるのも良いですが、見た目が気になる方もいるかと思います。
ここで紹介する方法はワイヤーを切断せず、見た目もスッキリさせ収納する方法です。

方法は簡単で本体上部の溝にワイヤーを左右に折り返しながら入れるだけです。
私が試した限りでは20cm程残して全てのワイヤーが溝に収まったので、ワイヤーが収まりきらないことはないと思います。


真上から見ない限りは余ったワイヤーが見えることはないのでかなりスッキリした状態になり、綺麗にみえますよ!

では良いアクアリウムライフを!


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