アヌビアスナナは強い光を必要とせず、比較的弱い光でも育てやすい水草です。
そのため、陽性水草に合わせて高光量の照明を使用している水槽では、アヌビアスナナに強い光を当てる必要はありません。
この記事では、高光量の水槽でアヌビアスナナを育てるときに確認したいポイントや、葉にコケが付いた場合の対処について紹介します。
高光量で葉の状態が悪いと感じたとき
アヌビアスナナは強い光を必要とする水草ではありません。
ただし、葉が黄色くなったからといって「照明が強すぎて葉焼けした」と光量だけで原因を決めるのは避けた方が良いと思います。
葉の状態が悪い場合は、照明だけでなく、根茎が傷んでいないか、根茎を底床へ埋めていないか、葉にコケが付着していないかなども確認してみてください。
陽性水草などに合わせて高光量の照明を使用している場合は、アヌビアスナナを流木や背の高い水草の陰へ移動させるなど、配置で光の当たり方を調整する方法もあります。
葉が黄色くなったり、黒く見えたり、根茎が柔らかくなっている場合は、アヌビアスナナが枯れる・溶ける原因|葉が黄色・黒くなるときの対処法も参考にしてみてください。
葉にコケが付きやすい
アヌビアスナナは成長が遅く、一枚の葉を長く維持する水草です。
そのため、長く水槽内にある葉にはコケが付着して目立つことがあります。
強い照明を使用している水草水槽で葉の表面にコケが目立つ場合は、アヌビアスナナを流木や他の水草の陰になる場所へ移動させる方法もあります。
軽く付着したコケであれば、葉を傷めないように指や柔らかいスポンジなどで優しく取り除いてみてください。
コケで覆われて葉自体も傷んでいる場合は、状態の悪い葉だけを付け根付近から取り除き、その後に出てくる新しい葉を観察していきましょう。
陽性系水草と同時育成時に気を付けること
陽性水草を育成していると、どうしても高光量の照明を使用することが多くなると思います。
このような場合は、アヌビアスナナを陽性水草や流木などの陰になる場所へ配置して、直接当たる光を調整すると育てやすくなります。
アヌビアスナナに合わせて水槽全体の照明を弱くしてしまうと、今度は陽性水草の育成に必要な光量が足りなくなる場合があります。
両方を同じ水槽で育てる場合は、照明そのものを変更するよりも、水草や流木、石などの配置を工夫して光の当たり方を調整する方法が使いやすいと思います。
アヌビアスナナに強い光は必須ではない
アヌビアスナナは比較的弱い光でも育てやすく、強い照明を必要とする水草ではありません。
そのため、アヌビアスナナを育てるためだけに高光量の照明を用意する必要はありません。
陽性水草と一緒に育てていて強い照明を使用する場合は、アヌビアスナナのために水槽全体を暗くするのではなく、流木や石、水草の配置を利用して光の当たり方を調整すると管理しやすくなります。
アヌビアスナナを育てるときはこちらもどうぞ
アヌビアスナナは強い光を必要としないので、照明を明るくすれば良く育つという水草ではありません。
基本的な育て方や増やし方、コケ対策までまとめて確認したい人はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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我が家でも長く育てていますが、丈夫だからこそ強い光を当てすぎず、気長に育てるくらいがちょうど良い水草だと思います。
では良いアクアリウムライフを!!


