不要になった水槽を処分！５つの方法紹介！！

「水槽が割れたので処分したい」
「アクアリウムを引退するので水槽や砂利などのアクアリウム用品を捨てたい」
「低床の砂利はどこに捨てれば良いの？」
「そもそも何ゴミになるの？」
「簡単に処分する方法が知りたい」

このようなお悩みにお答えします。
水槽用品の処分に困っていませんか？アクアリウムで使う用品は水槽だけではなく砂利やろ過装置、照明器具などさまざまな機器があります。

いざ使わなくなったり壊れてしまった時に処分に困りますよね。
今回は水槽用品を処分する５つ方法を紹介してきたいと思います。

粗大ごみや不燃ごみとして処分する

水槽は一般的に粗大ごみか不燃ごみとして捨てることができます。
ゴミ収集で不燃ごみとして回収してもらう場合は６０cm以下であることなど自治体によってルールが違ってきます。

また粗大ごみとして処分したい場合は、多くの自治体では有料で処分してもらえます。ただしゴミ処理センター等へ自己搬入が必要な場合もあるので事前に確認が必要となります。

各地域のゴミ処理については自治体によって変わってきますので、お住いの地域のゴミの分別を確認しましょう。

また砂利、石、砂は自治体によっては受け入れ自体がされていないことも多くあるので、そのような場合は不用品の引き取り業者などに依頼して処分する必要があります。

水槽やアクアリウム用品はリサイクルショップやアクアリウムショップで買い取ってもらえることがあります。その場ですぐに現金化できるメリットはありますが、店舗によっては自分で持ち込む必要があります。

また買い取り金額も数百円程度のことが多く高額になることは少ないでしょう。また水槽に欠けやヒビがある場合などは買い取りができないことや、逆に処分料金がかかることもあります。

アクアリウムショップであれば生体も引き取りをしてくれるショップもあるので、アクアリウム引退時等にはそういったショップを利用するのも良いでしょう。

メルカリやオークションサイト等を使って自分で出品し販売する方法があります。状態が良ければリサイクルショップ等に買い取ってもらうより高値で売ることができます。

水槽サイズによっては送料が高くなりやすいことや、送付時に梱包を念入りに行わないと水槽が割れてしまう等の購入者とのトラブルとなる場合もあるので注意が必要です。

ろ過装置やアクアリウム照明等は需要が高いので水槽と比べると売れやすい傾向があります。

”地元の掲示板「ジモティー」”アプリを利用すると、取引相手に交渉次第で直接引き取りに来てもらうこともできるのでお勧めです。

あなたの周りにアクアリウムを始めたいと思っている人はいませんか？
アクアリウム用品は一通り揃えると思った以上に高額になります。コロナ禍により巣ごもり需要が高まっている今だからこそアクアリウムを始めようとしている人も増えています。
学校や職場、友人、知人に一度聞いてみてはどうでしょうか。

自分の地域のゴミ処分方法がわからなかったり、面倒なときは不用品回収業者を利用すると便利です。不用品回収業者を利用するメリットは今すぐに色々なものをまとめて処分できるところです。
特に処分しづらい砂や砂利、ソイルもまとめて処分できます。

手間なくすぐに水槽用品を処分したいのであれば簡単に不用品回収業者を探せるエコノバがオススメです。

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